腰痛の恐怖
その軽い気持ちが後に大変な事に!!
あなたは大丈夫ですか・・・・❓
腰痛の恐怖とは
恐ろしい症状としては、下肢(かし)のしびれや麻痺、激痛・発熱・嘔吐(おうと)血尿など重篤(じゅうとく)な神経症状や内臓系の症状を伴う場合があります。これらの症状が1週間10日たっても改善しない場合は、早い目に医療機関を受診することが重要です。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど、原因は加齢、重い物を持ったり労働環境や遺伝、喫煙などがあげられますが、今では内臓疾患、ストレス、生活習慣など本当に様々な要因があります。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアで痛みが取れず結果手術をするような事態にもなります。
腰椎の圧は立っている時の状態を100としたら、座っている時は何と! 140の圧がかかっています。 つまり座って作業をしている人も腰に負担をかけているのがわかりますね。
溶接のお仕事等で長時間同じ体勢を続けて腰痛を引き起こす事も多くあります。
医療機関の目安は、痛みが1週間から10日たっても改善しない方、しびれや排尿、排便障害などの神経症状、(発熱、嘔吐、内臓系の症状、血尿)痛みが徐々に強くなる場合は医療機関の受診をお願いいたします。
骨の形成 骨盤
背骨は 頸椎(けいつい)胸椎(きょうつい)腰椎(ようつい)の下に仙骨(せんこつ)と言うところがあり仙骨は背骨を支えている土台と考えていただければと思います。 仙骨の左右には寛骨(かんこつ)があり 仙骨(せんこつ)尾骨(びこつ)の3つの骨で
真ん中の仙骨と寛骨の間には仙腸関節と言う所があります。 問題なのがこの場所から出る痛みがあり、病院では仙腸関節炎や仙腸関節障害 仙腸関節の機能障害などと言われます。 原因はいろいろありますが・・・!
仙腸関節は椎間板とは少し違い、長時間同じ姿勢をすることで、負荷がかかり、仙腸関節に緩みや硬さが生じやすくなり、筋肉や靭帯の緊張にも影響が出てくる腰痛の一つで 出産や外傷、腰の手術がきっかけで安定しなかったり、やはり中腰での作業や、不意に動く動作の繰り返し、片方だけの重心で骨盤に負荷がかかり、関節に痛みを伴う事もある少しややこしい腰痛です。
腰から足先までの痛みやしびれ、コリ下肢の疼痛(かしのとうつう)があり、更に鼠径部痛(そけいぶつう)を生じる事もあります。またぎっくり腰のような急性腰痛の一部で仙骨周囲の緊張から捻挫みたいな症状になり動けなくなったりします。
1日の中で、長時間椅子に座りっぱなしで、仙腸関節に負担がかかり動きが制限され 緊張を起こし痛みを発症し日常の動きがしづらくなります。 また筋肉のこわばりなどでも強烈な痛みが起きる事もあります。
仙腸関節(せんちょうかんせつ)由来の腰痛は特に技術力がものをいうとまで言われていて、整形外科や整骨院、鍼灸でさえ簡単に改善させることは難しいとされています。 これこそ専門的な手技(技術)がなければ、改善する事が難しいです。
いしざい整体院では 仙腸関節に動きを持たせ、こわばりをなくし、動ける身体づくりの提供をさせていただいてます。
仕事での腰痛 |
一般的には、中腰の状態で作業する人や、立ちっぱなし、座りっぱなしと腰椎や仙腸関節に負担をかけている人が多くいてるのが現状です。 年齢を重ねていく事に負担も重なっていくのです。立ちっぱなしは腰の痛みや重だるさ筋肉のこわばり腰の疲労や慢性的な痛みがあります。 腰だけで済めばいいですが、そうもいかず股関節等 他の部位にも影響を及ぼす可能性があるため、早い目に医療機関への受診をお願いします。
脊髄の(せきずい)の不調をほったらかしにすると,下半身に影響を及ぼし、両腕の不調へと痛みが身体全体にいき最後は頭にも不調をきたすため、出来る限り早い目に専門家にみてもらうようにしましょう。
その他 椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症 の手術をしても痛みが残る方や、手術をお考えになっている方は、一度いしざい整体院に来て下さい。 関節の調整で改善している人が多くいる当院だからこそ言えます。 仙腸関節の機能低下ならより改善率を上げる施術を用いています。
慢性腰痛なら12回から15回 週に1回で3か月から4か月の目安で改善します。 (人によりますが、平均的な回数で表示しています)
ギックリ腰なら1回からの施術で大幅に改善します。
★一番最悪なのは、何もしないで、ごまかしごまかししながら仕事をしている人です。 ★年齢を重ねたらその分痛みも増える事になります。 ★自分で自分の身体を不調へと変えている。 ★不調を不調だと認識しているのに、頭ではまだいけると考えて 身体は悲鳴を上げてます。この様な方は改善まで時間がかかる傾向にあります。
苦しむ事を選択するより、楽しい人生を送れるようにしましょう。
最後まで読んで下さりありがとうございます。